朝の情報番組ZIP(日テレ)でSHOWBIZ芸能ニュースを担当するディレクター笹田くん。
結婚して子供が欲しいという彼は、日夜、ネタ探し・ロケ・原稿作成・編集作業・各担当への指示出しを行う。
3年という異例の短期間でディレクターまで昇格し、日々の努力とやる気でステップアップできることを証明した。
そんな笹田くんに仕事への思いやBRAISEのサポート体制について聞いてみた。
誰でも挑戦できる仕事
体力があればどうにかなる商売です。ただし、日々自分のセンスを磨くことが必要。 休みの日は、街へ服を買いに行ったり映画を見たりして、目に入ってくる色やものの動きを積極的に吸収しています。 ファッションセンスや映画の構図は、編集での色付けやロケでのカメラアングルに生かせます。 仕事で使える自分の引き出しは増やしたい。30歳代までの人なら、とにかくやってみてほしい。 駄目ならやめてもいい。若いんだからやり直せます。
死ぬまで働かせない会社
AD時代は最初バラエティ番組に配属されたが、なかなか厳しい環境で自分がこの先やっていくのは無理だと感じました。 BRAISEに「バラエティは無理、キツイ」と正直に話したところ、報道番組へ異動となり、今現在ディレクターになるまでやってこられました。 BRAISEの社員一人ひとりに対する気配りの姿勢は、現場にいる他の会社とは全く違います。
北海道のTV業界をより良くしたい
40歳の時、何をやっていたい?と考えた時、チーフディレクターや演出もやっていたいと思いました。
北海道出身で地元愛があるから、いつかは北海道のTV業界に従事したい。
今まで積み上げてきたスキルで北海道のTV業界をより良くし、北海道発信で全国区に通用する番組を作りたい。
こんな夢もBRAISEなら叶えられると思います。
【 プロフィール 】
名前 | 笹田 |
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現在担当 | ZIP(日テレ)ディレクター |
従事履歴 |
日テレ ・ZIP ドキュメンタリー ・南海キャンディーズしずちゃんのボクシングオリンピックへの道 フジテレビ ・リアルスコープ |
入社時の学歴、職歴 | 映像系学校卒 |
休日の過ごし方 | お買い物 映画鑑賞 |
応募者へコメント | 体を使うのはAD、頭を使うのはディレクターだと思う。 とにかくやってみてほしい。 駄目ならやめてもいい。若いんだからやり直せます。 |