自らをギラギラしてると語る坂口くん、考える前に先ずは行動といい、厳しいバラエティ番組の実力主義の環境の中、 ディレクターまでステップアップしてきた彼の話を聞いてみる。
きっかけは友達が働いていた
漠然とマスコミ関係に就職しようと思っていたのですが、友達がたまたまBRAISEで働いていたのがきっかけで
エントリーしました。右も左もわからない、そもそも制作会社っていう仕組みもわからないで応募しました。
ただ根本には、モノづくりがしたい。スーツで営業はしたくない=放送業界っていう漠然とした図式だけがありました。
出来るできないよりやる気が重要
出来るできないは重要ではないと思います。出来ない事が多いのは、当たり前。出来ないなりに自分で考えてやる事が重要。 考えて行動して結果が生まれるんじゃなくて、行動して結果が生まれて初めて考えられるんだと僕は思う。 自分から質問したり、意見したり、とにかく行動重視です。理屈はあとからついてくる。そんな奴が評価される業界だから、 コミュニケーション能力はさらに重要。気づかいとか出来るやつじゃないと行動しても評価されにくい、脳の瞬発力とか、 言葉を選ばなければ悪知恵?が重要です。
馬鹿だけどアホじゃない奴がいい
むかし、遊んだやつで、馬鹿だけどアホじゃない奴が一番使えると思う。遊んでるやつって悪知恵がついていると思う。
仕事中も息抜きの仕方や、先輩とこう接すれば休めるとか、ここさえ押さえておけば、ここミスっても大丈夫てのがおのずとついている。
僕の経験では、ガチガチに勉強していた奴は、そういうのがわかんなくて、全部理屈とか全部真面目にやって、潰れる奴が多い。
この業界に限った事ではないのかもしれないけど
【 プロフィール 】
名前 | 坂口 |
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現在担当 | Qさま!!(テレビ朝日)ディレクター |
従事履歴 |
テレビ朝日 ・Qさま!! |
入社時の学歴、職歴 | 大学卒 |
休日の過ごし方 | 寝てる ゴルフ 飲み会 |
応募者へコメント | バラエティ来るなら、馬鹿だけどアホじゃない奴がいい |