終始笑顔で対応する田原さん。テレビ業界にありがちな疲れモード全開とは真逆の、 元気いっぱいやる気いっぱいがにじみ出る彼女。やりたかった放送業界の仕事。報道番組に従事し今一番面白い頃なのかもしれない。 そんな彼女に現状を聞いてみた。
ADからも発信できる
いまはNEWS ZERO(日本テレ)のADをしています。昼夜逆転で大変な仕事だけど、報道はずっとやりたかった仕事なのでやりがいがあります。 いまの職場では、お弁当の手配・街頭インタビュー・取材内容の文字起こしといった一般的なAD業務に加えて、企画書をどんどん出すように励ましてくれる。 やる気を評価してくれます。自分の企画が通れば、取材から原稿書きまでディレクターレベルの仕事を任せてもらえる。先日も自分の企画が通って、 自分の発信したものが全国の人に届けられたのがとても嬉しかった。
プライベートも充実
ADというと過酷な仕事なんじゃないかと思われることも多いけれど、報道の現場では頭をしっかり働かせるために休みもしっかり与えてもらえる。 実際に睡眠時間も確保できているし、休日は遊び回ってます(笑)。プライベートでは色んな業種の人と飲みに行って刺激を受けたり、 興味のなかった分野の映画や美術展を見に行ったり、積極的に視野を広げるようにしています。
目に見えるキャリアパス
いまの職場は年功序列な面もあるが、経験値は着実に評価してくれます。今年でAD3年目。早くステップアップしてディレクターになり、 自分の企画をより多く発信したい。今はその先のことは考えていないけど、経験を積んだあかつきには、地元福岡のTV局で仕事をしてみたいとも思ったりしています。
【 プロフィール 】
名前 | 田原 |
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現在担当 | Zero(日テレ)アシスタントディレクター |
従事履歴 |
日テレ ・Zero |
入社時の学歴、職歴 | 映像系学校卒 |
休日の過ごし方 | お買い物 映画鑑賞 |
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やる気と積極性があれば、いろんな仕事に携われます。 |