入社6年目の村瀬さんは、バラエティ一筋、大変なことも多々。でもロケが楽しく、自分の企画を通そうとやりがいを持って仕事をこなす。 今後はAD(アシスタントディレクター)からAP(アシスタントプロデューサー)を目指す。そんな彼女の話を聞いてみた。
新企画はワクワクする
今やっているお願いランキングは昔からやっている企画が根強くあるんですけど、それ以外で新企画をやろうっていうときは みんなが躍起になってくなかで、自分もそこに加わっている感じがしてすごい楽しい。企画の提案に関しては、ADでもディレクターでも作家さんでも わけ隔てなく会議で提案できる。言ったもん勝ちみたいなところがあります。いつかは自分の企画も。。
夜中に泊まろう
田舎に泊まろうのパロディで夜中に泊まろうっていう企画があって、ADが夜の動物園や空港に行って寝袋一つでお泊まり取材をする企画に出演しました。 取材が終わったら編集業務、編集業務がおわったら次のお泊り現場。。結構きつかったぁ~。 こんな無茶ぶり企画ってバラエティの醍醐味なんでしょうか。でもロケは楽しいです!
ADからAPへ目指すはプロデューサー
私はADからディレクターではなくプロデューサーを目指しています。まずはその過程でアシスタント・プロデューサー(AP)になりたいと思っています。 尊敬できるAPさんがいて今はもうプロデューサーなんですけど、その人の下で働いていたので、 芸能人のキャスティング、大手企業取材、お金やコスト管理を行うプロデューサー業に興味を持ちました。 通常ADの次のステップはディテクターなんですけど、仕事の仕方のお手本にしていたのもあり、自分もこうなりたいなと思ってAPを目指す事を考えました。 この仕事は、ADとかディレクターとかだけと思われがちですが、プロデューサーとか演出になるキャリアプランもあります。
【 プロフィール 】
名前 | 村瀬 |
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現在担当 | お願いランキング(テレビ朝日)チーフAD |
従事履歴 |
テレビ朝日 ・お願いランキング フジテレビ ・朝の街歩き番組 |
入社時の学歴、職歴 | 映像系専門学校卒 |
休日の過ごし方 | 寝てるか映画みてる。 |
応募者へコメント | 特にバラエティ業界ではコミュニケーションが大事。先輩から教えを乞うことが多いので 仲良くなれるかが重要。かわいげのある人が得をします。 |